スポーツジムやゴルフ練習場などのスポーツ施設内で運動後のケアメニューとして導入できます。出張型・施設内常設型・簡易設置型とさまざまなサービス提供の形態があり、他店との差別化も図れます。
運動やトレーニング後の疲れた筋肉にはストレッチが効果的
運動後のアフターケアメニューとして、ストレッチやボディケアが効果的です。施設内でのマッサージメニューを導入することで、トレーニング~アフターケアまで、ワンストップサービスが提供でき、他店との差別化が図れます。
トレーニングの質や強度を上げることができ、体力や筋力の向上にも効果があります。
3種類の運用方法とそれぞれの特徴
マッサージサービスを導入するには、①出張型、②来店型、③施設設置型の3種類の運用方法があります。常設型ではなく、出張型や来店型を導入しながら会員さまのレスポンスを確認し、費用対効果を確認しながら導入形態を検討していく事をおすすめ致します。
① 出張型について
出張型は、契約した日時にマッサージ師が施設にお伺いし、マッサージサービスを会員さまに提供します。一時的に施設内を利用するため、施術するための空きスペースが必要です。この出張型は会員さまが施設から出ることなく、トレーニング直後に利用できるため、利用率も高いサービスです。
導入費用の例 (*拘束時間内に何名でも施術可能です) | ||
導入費用例 1 | 1回の出張訪問(スタッフ1名/60分程度拘束) | 8,000円程度 |
導入費用例 2 | 1回の出張訪問(スタッフ1名/2時間拘束) | 15,000円程度 |
特徴 1 施設内で受けれるため利用しやすい。
特徴 2 夜間・深夜の出張も可能です。
特徴 3 ベッド・タオル類など必要な設備は何もございません。わずかな空きスペースで運営できます。
② 来店型について
会員さまが弊社店舗に訪れる運用方法です。出張費が発生しないため、出張型に比べて契約料金が安く運用しやすいというメリットがあります。(博多エリアのみ対応、サロンは博多駅徒歩5分程度の場所にあり、夜間の利用も可能です/2020年2月現在)。
特徴 1 出張型より安価な費用
特徴 2 導入までの期間が短期
特徴 3 利用率が低くなり形骸化してしまう可能性があります。利用促進を周知する対策が必要です。
③ 施設常設型
一時的なスペースではなく施設内にマッサージ用の設備を整備し、常時サービスを提供するタイプです。常に施術技術者が滞在しているため、会員さまは好きな時にサービスを受けることが可能です。
特徴 1 ワンストップサービスを提供できる
特徴 2 他店との差別化が図れる
特徴 3 商品構成にバリエーションが増え、会員単価のアップに繋がる